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欲張りなのです、願うだけだなんて意味がない |
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書き難ければ私が書いてやるぞ、幸村。 |
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ああもう色々な意味で空気が薄い気がするのです |
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今日の夜も長くなりそうだった。 |
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繋ぎ続けた手の温度に意味はなかったのだとしても |
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それを切なさというのだろう? |
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きちんと閉めた、おそろいの鍵のありか |
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むしろ死にそうなのは今なのです。 |
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気付いてください、世界など既に私の中にしかないのです |
遠呂智・再臨 |
私が欲しいのは只それだけなのです。 |
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ほどけぬ呪いは案外しあわせではないかしら? |
無印? |
ねえ、私は間違っているのでしょうか? |
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ならば私はあなたに全てをお贈り致しましょう |
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今日はお主の誕生日なのだぞ |
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あーあ、痺れを切らす前に早く攫いに来てくださいよ |
無印+2? |
幸村の拳が綺麗に政宗に決まった。 |
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叱ってもいいの、傍にいられる権利をください |
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咽喉まで出掛かった言葉は伝わることなく。 |
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やはりそれでもこの親にしてこの子あり、なので |
元拍手 |
出したら絶対何かいる気がする。 |
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いとも簡単にどうでもよくなってしまうなんて |
元拍手 |
儂は三成や兼続が羨ましくて仕方ない。 |
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君といるだけじゃ気付かなかったこと |
元拍手 |
この家は客人に飯も出さぬのか! |
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ふたりぼっちでおんなじゆめをみせて |
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だって被害を受けるのは概ね自分であるし。 |
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きみの手が温かいのは僕がそれを知っているからなんだ |
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お主、そういう言い方は可愛げがないぞ。 |
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僕が本当にハマってるのは君だけです、ホントだってば |
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…そ、そうか、お前も色々大変なのだな… |
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わたしの美味しい味わい方、すっかり知っているでしょう? |
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構ってくれるのが嬉しくて仕方ないのだ。 |
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あなたのものなのですから、きちんと治してくださいね |
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もう少しだけ声を聞かせてください。 |
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もうちょっと、同じ場所までおりてきて? |
キリリク |
今日の儂は一味違うぞ、本気じゃぞ! |
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山犬!更になんとマルチエンディングだぞ! |
下ネタ |
山犬にだけは是非とも見せねば! |
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こどもむそう1 2 3 |
こども |
あしたはどうぶつえんで、おべんとうなのだな。 |
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なんて。いちばんずるいのはこんなわたしを許すあなた |
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その言い草がずるい、と思う。 |
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世界と引き換えに君を。そんな言葉が本当にあるなんて |
遠呂智 |
奇妙なのは歪んだ時空だけではない。 |
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義と愛の湯けむり温泉紀行1 2 |
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玄関と共に吹き飛ばしてくれるわ! |
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誰も私を見ないのと嘆ける君は何を見てるの |
江戸城攻略戦 |
それが幻想だと、何故気付けぬ! |
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本当はずっと前から伝える術は知っていたんだ |
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何がどう気に入らんのだ、三成。 |
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いつか緩やかに崩壊したあの橋を一緒に |
三成・幸村死後 |
置き忘れた?違うでしょう、政宗 |
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僕が守るだなんて何ておこがましい願いだったんだろう |
こども |
つぎのでんしゃをまちますか? |
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うつくしいもの、いとおしいきみ |
大坂直前 |
どうやら私は弱いそうなのです。 |
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きみの指、ぼくの傷にはよく効きます |
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左手に、暖かいものが触れた。 |
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言葉も仕草も表情もこんなによくばりなのです |
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断じて嫌という訳ではない。 |
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わたしのあなた。ふらふら迷子にならないでくださいね。 |
再臨 |
蛇蝎の如きその所業、決して許さぬ! |
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あれ?こういうことって一体何度目だったっけ |
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兼続のメールなど無視すればよかろう。 |
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恋の方が辛くなかったかもしれないのに |
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小さい頃からずっと一緒だったんだ |
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いちばんやわらかいところへおいてください |
大坂数十年後 |
天下を徳川に呉れて遣ったのじゃ。 |
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馬鹿め!儂は既に自覚はあったぞ! |
こども |
…虫歯くらい儂もあったぞ。 |
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あなたとわたしの愛情表現のそのすきま |
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余りにしっくりしすぎる関係は。 |
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結局許してあげるんです。文句くらいはいいでしょう? |
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こんなのは喧嘩ですらない。 |